大建工業(ダイケン)ルームアートのフロアコーティングをご紹介いたします
このコラムで解決できる悩み
- ルームアートでフロアコーティングってやる必要あるの
- 他の業者に断れるたけど大丈夫なの
- 施工した事例が見たい
上記の悩みを解決できるコラムを用意しました。カラーではルームアートでもフロアコーティングの施工実績が多く存在します。じっくりお読みください。
目次
1. 大建工業(ダイケン):ルームアートってどんな床材?
2. ルームアートはフロアコーティングに向いている?
3. ルームアートのフローリングはフロアコーティングを断る業者が多い?
4. ルームアート施工事例
5. まとめ
大建工業(ダイケン):ルームアートってどんな床材?
一般的に複合フローリング(合板フローリング)と呼ばれる床材は、合板を基材として突き板やシートを張り合わせたものとなります。 ルームアートも基本的な構造は、この複合フローリングとなりますが、使われている材質に特徴があります。
ルームアートは基材部分がMDF(中密度繊維板)と呼ばれる木質繊維を原料とし圧縮し接着した成型板となります。 特徴としては水・湿気にとても弱いという事が挙げられます。硬く圧縮したダンボールのようなものを想像してもらうと良いと思います。メーカーのカタログ説明でも水拭き後は必ず乾拭きをするよう注意書きが入っています。 ルームアートはMDF表面の化粧板にオレフィンシート(模様のついた薄いプラスチック板)を張り合わせたものです。
ルームアートはフロアコーティングに向いている?
ルームアートはワックスの必要ないワックスフリーと言われていますが、ワックスの必要がないからコーティングをしなくても良いという訳ではありません。
構造的に水に弱いMDFに化粧板、表面の保護シートがついている構造(シートフローリング)になる為、表面部分の劣化やキズにより、基材に水がしみ込んでしまうとMDFが変形してしまう可能性が高くなってしまいます。オレフィンシート事態にもEBコートというコーティングをしているのでそれなりの強度を出してはいるのですが、やはりデリケートな素材であると言えます。
その表面部分の保護にフロアコーティングはとても有効と言われています。
フロアコーティングをする事で耐水性の向上と傷・衝撃に対しての強度も増してくれます。
ルームアートのフローリングはフロアコーティングを断る業者が多い?
実際にルームアートでフロアコーティングを依頼し断られた話をよく聞きます。
理由はルームアートのMDF・EBコート等の複雑な構造上の施工難易度になります。 ただ、最近のルームアートは水の浸透に対しての対策面でシートの改善が行われている為、その部分での難易度は下がったと言われています。ただ、現在のルームアートは表面にエンボス加工が入る事で凹凸が生まれ、その為、施工難易度が高く、ムラが出やすかったりすると言われています。
カラーの職人は特殊な施工処理でフロアコーティングで対処を行っておりますのでご安心ください
ルームアート施工事例
ルームアート施工事例①
ルームアート施工事例②
ルームアート施工事例③
ルームアート施工事例④
ルームアート施工事例⑤
まとめ
まとめ 最後までお読みいただきありがとうございました。
フロアコーティング・フローリングコーティングをお考えならカラーにお任せください。 サンロードアートのフローリングで多くのフロアコーティング実績があります。安心してご依頼ください。 業界トップレベルの仕上がりとアフターメンテナンスで、多くのお客様にカラーのフロアコーティングはお喜びいただいております。