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フロアコーティング
公開日:2023.05.28 更新日:2025.06.15

フローリングで滑るワンちゃんが心配…関節やケガの負担、減らしませんか?

滑りにくい床で、大切な家族に安心を。
今すぐできる対策と、根本からの見直しをご紹介!

ワンちゃんがフローリングで滑ってしまう、その悩みありませんか?

フローリングで滑ってしまう犬を見て心配する飼い主のイラスト

「最近、うちの子がよく滑ってる気がする…」
「フローリングの上を歩くたびにツルッと足を取られて、見ているこっちがヒヤヒヤする」

そんな不安を感じていませんか?

室内犬と暮らしているご家庭では、「フローリングで犬が滑ってしまう」問題に悩まされている方が非常に多くいます。
特に元気に走り回るワンちゃんや、年齢を重ねたシニア犬にとって、フローリングの滑りやすさは思わぬケガや関節への負担につながることも。

この記事では、そんな飼い主さんのために、

  • なぜ犬がフローリングで滑ってしまうのか?
  • 滑ることで起こるリスクは?
  • 家庭でできる対策にはどんなものがある?
  • そして、根本から滑りを防ぐ方法とは?

を、わかりやすくお伝えしていきます。

なぜ犬はフローリングで滑るの?

犬がフローリングで滑る原因を説明するイラスト(乾燥・足裏・加齢など)

犬がフローリングで滑ってしまう原因は、いくつかあります。代表的なのは以下のとおりです。

フローリングの表面が滑りやすい

一般的なフローリングの床材は、人にとっては歩きやすくても、犬にとっては滑りやすい素材です。
特に走ったり、急な方向転換をすると、うまく踏ん張れずに足を取られてしまうことがあります。

肉球の乾燥や足裏の毛

肉球が乾燥していたり、足裏の毛が伸びていると、床とのグリップ力が落ちて滑りやすくなります。
また、爪が伸びていると地面にうまく接地できず、こちらも滑りの原因になります。

年齢・筋力の低下

特にシニア犬は、体を支える筋力やバランス感覚が弱くなるため、ちょっとした床の滑りでも転倒につながりやすくなります。
「若い頃は平気だったのに、最近はふらつくようになった…」というのはよくあるケースです。

放っておいて大丈夫?滑る状態が招くリスクとは


フローリングで滑る犬がケガや関節負担になるリスクを表現したイラスト

「滑るけど、まだ元気そうだし大丈夫かな…」
そんなふうに思っていても、実は少しずつ体に負担がかかっていることもあります。

私たちがよくお聞きするのは、こんなケースです。

椅子から飛び降りたタイミングで脱臼してしまった
最初は「ちょっとした事故」と思っていたけれど、
よく考えると、日ごろフローリングで滑る負担が少しずつ溜まっていたのかもしれない
その後、無事に治ったけれど、前のように走り回る姿は減ってしまったんです
「せっかく広い家なのに…思いっきり走ってほしい」と、飼い主さんは話してくれました。

このように、滑ること自体が大きな事故を起こすこともありますし、
日々の小さな負担が、知らないうちに関節や筋肉にストレスを与えていることもあるのです。

✔️ よくあるリスクの例

  • 脱臼や骨折などのケガ
  • 関節や腰への慢性的な負担
  • 怖がって動かなくなる/ストレスになる
  • 運動不足 → 健康全体への影響

やんちゃな子や元気な子ほど、滑ってしまうことが多いのも事実。
「元気だからこそ、ちゃんと守ってあげたい」という気持ちを持った飼い主さんにこそ、いま一度、フローリングの状態を見直していただけたらと思います。

よくある対策と、その“ちょっとした”落とし穴

犬の滑り対策としてのマット・靴・ケア・ワックスを比較したイラスト

「うちの子も滑ってるけど、もう対策はしてるよ」という飼い主さんも多いと思います。
ここでは、代表的なものと、それぞれのメリット・気をつけたいポイントを見ていきましょう。

ペット用のマット・ラグを敷く

犬の滑りを防止する滑り止めマットの設置イメージ(ロボフロア)

出典 :ロボフロア

◾メリット
✔ 手軽に始められる
✔ 足音や傷の防止にもなる

◾注意点
マットの端がずれて余計に転びそうになることも
掃除や洗濯の手間で使わなくなりがち

犬用の靴・ソックスを履かせる

◾メリット
✔ 足元をしっかりカバー
✔ 滑り止め付きの商品も多い

◾注意点
嫌がる子が多い
蒸れやすく、こまめなケアが必要

爪・足裏の毛をこまめにケアする

犬の足裏ケアで滑りを防ぐ方法(毛のカット・爪のケア)の参考画像 ◾メリット
✔ 自然なグリップ力が高まる

◾注意点
定期的なケアが必要
滑る床では限界があることも

滑り止めワックスを塗る

フローリングに塗る滑り止めワックスの使用シーン

◾メリット
✔ 手軽に始めやすい
✔ 見た目も変わらない

◾注意点
効果の持続が短い
成分によっては安全性が不安

🏠 ペット用フロアコーティングという選択肢


フローリングで滑らずに走る犬と、それを見守る飼い主のイラスト

そんな中で、より根本的な対策として注目されているのが
“ペット対応のフロアコーティング”です。

滑りにくさで、安心して走れる床に

防滑処理によって、犬がしっかり踏ん張れる床に。
全力で走っても足を取られにくい環境を実現できます。

「以前は怖がって歩かなかったのに、今は家じゅうを元気に走り回っています!」
「粗相しても、さっと拭き取れるからイライラしなくなりました」

舐めても安心、安全性にもこだわりを

F★★★★(フォースター)基準の素材を使用し、ペットにも人にもやさしい施工を行っています。

汚れにも強く、お掃除がグッとラクに

毛や汚れが染み込まず、拭くだけでスッキリ
掃除のストレスも軽減され、飼い主さんの笑顔も増えています。

COLORの強み:職人が丁寧に、心を込めて施工します

COLORでは、「相談してよかった」と思っていただけるよう、一つひとつの現場に丁寧に向き合います。

「わからないことばかりで不安…」という方も、どうぞ安心して、まずはお気軽にご相談ください。

愛犬の未来のために、今日できることから


安心して暮らす犬と飼い主の温かな暮らしを表現したまとめ用イラスト

フローリングの滑りは、
最初は「ちょっと滑っただけ」でも、毎日の積み重ねが大きな負担になります。

元気に走り回ってほしい。
ケガなく、長く健康でいてほしい。
そのためには、今の床環境を見直すことが第一歩になるかもしれません。

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